恩田陸の小説～映画化・ドラマ化も含むおすすめ5選～
こんにちは、MAMOKOです。
本日は私が読んだ恩田陸さんの作品の中から
おすすめ5作品を紹介させていただきます。
読書始めたばっかりで、本選びに迷ってる人、
恩田陸さんの作品が気になった人などに
映画化・ドラマ化もされている作品を紹介させていただきます。
長編の作品でも、夢中になって一気に読めるはずです。
恩田陸の小説、映画化・ドラマ化も含むおすすめ5選
① 夜のピクニック ～映画化もされた第2回本屋大賞受賞作～
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あらすじと感想【小説】恩田陸『夜のピクニック』～第2回本屋大賞受賞作品～あらすじと感想
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わたしが恩田陸さんを知るきっかけになった本です。
タイトルのわくわく感、歩行祭っていう謎のイベント、
すごく楽しく読めました。
きゅんとする恋愛話もあったり、決意にむけての実行とか、
高校生の成長がさわやかに読める1冊です。
みんなでやり遂げることってだんだん減ってくるので、
単純に青春っていいなって思いました。
今中高生の人にも、青春時代が懐かしい人にも読んで欲しいです。
② ネバーランド ～ドラマにもなった男子寮で起こる青春ミステリ～
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あらすじと感想【小説】恩田陸『ネバーランド』～少年たちの奇蹟の7日間を描く青春ミステリ～あらすじと感想
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舞台は冬休みの男子寮。
告白ゲームによって、お互いの秘密がどんどん明らかになっていく青春ミステリ。
早く大人になりたくて、背伸びをしている少年たちはとても愛おしいです。
同世代が読むと、また印象が変わるかもしれないけれど、
ノスタルジックな感じが好きです。
大きな事件が起きるわけではないけど、
はらはらドキドキもあって読みやすいです。
③ 蜜蜂と遠雷 ～映画化もされたピアノコンクールをめぐる話～
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あらすじと感想【小説】恩田陸『蜜蜂と遠雷』～直木賞と本屋大賞をW受賞した作品～あらすじと感想
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2017年に直木賞と本屋大賞をW受賞された作品。
ピアノコンクールが題材となった、青春群像小説です。
ピアノにも音楽にも詳しくなくても、大丈夫です！
文章を読みながら、音楽を想像して感じることがとても心地よかったです。
音楽を読んで楽しめます。
先に読んでもいいくらい、解説も絶対読んで欲しいとこ！！
④ チョコレートコスモス ～続編が気になる、エンターテインメント～
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あらすじと感想【小説】恩田陸『チョコレートコスモス』～熱狂と陶酔の演劇ロマン～あらすじと感想
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二人の女優が演劇に情熱を注ぐ青春小説です。
天才二人の才能がぶつかり合うオーデションシーンシーンは圧巻です。
演劇・舞台に興味があってもなくても、物語にどんどん引き込まれる！
芝居の緊張感と興奮が味わえる、エンターテインメント作品です。
ページ数に気後れしそうになりますが、
ページを捲る手は止まらないです！
⑤ 木洩れ日に泳ぐ魚 ～松村北斗さんも推薦！舞台化もされた恋愛心理小説～
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あらすじと感想【小説】恩田陸『木洩れ日に泳ぐ魚』～最後まで気になる彼と彼女の心理戦～あらすじと感想
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松村北斗さんが「いつか映像化されるなら関わりたい」
と雑誌で語られていた作品です。
一緒に暮らしていた男女二人が、別々に歩みだす前の最後の夜の話し合い。
ミステリー要素と恋愛要素とがいい感じで混ざった心理小説です。
二人の腹の探り合いと、彼のずるさと、
彼女の切ない恋愛の分析がじわじわきます。
心の波が丁寧に美しく描かれていて、先が気になるハラハラする展開と
朝の光とともに訪れる真実を楽しみにして欲しいです。
最後に
本日は、私が読んだ中で、初心者さんにも読みやすい
恩田陸さんの作品を紹介しました。
気になった方は、小説でも映像作品でも手に取ていただけたら嬉しいです。
今回は、爽やかな青春小説をメインに紹介したので、
恩田陸さんの違ったジャンルの作品も紹介したいと思います。
読書好きな人、これから読書を始めた人はぜひ参考にしてね。
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本日は、以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
